見た。
自分の頭の処理能力が追い付かないのと知識の無さから、よくわからない部分があった。
修道会と教会(評議会?)の争いに巻き込まれたロバートと、
被害者だと思ってたけど実は当事者の1人だったソフィー。
その争いの構図は分かったような分からんようなやけど、
ソフィーが実は聖杯だったってのは途中で何となく想像がついちゃった。
ソフィーのセリフで印象に残った部分。
「人って結局 誰を守るか 何を信じるか」
なんだけど、英語を見ると
"We are who we protect, I think, what we stand up for"
となっていた。直訳では字幕の日本語は出てこんなーと思って感心した。
ただ、字幕の方では、人間は自分の信念でその人柄が決まっちゃうっていうニュアンスを感じる一方、英語の方は、人は自分の信念で動くっていう雰囲気を感じた。合ってるか分からんけど。
翻訳って難しい。英語でニュアンスを感じ取れるようになろう。
2.20.2011
VBA Vol.1 (グラフを塗り分けるマクロ)
ExcelのVBAでグラフの色をきれいに描こうと試みた。
なぜならデフォルトのExcelのグラフの色はイケてないからだ。
あとはたくさんのデータ系列があるときにはいちいち1つずつ書式設定なんてやってられないから。
どうせなら最近流行りの色鮮やかな感じにしようと思い、
赤 橙 黄 緑 青 藍 紫って感じに波長の長い順に並べるアルゴリズムにしようと考えた。
名付けてRainbowGraph。虹色のグラフ。
Red, Green, Blueの値の混ぜ具合で出力の色が変わるRGBっていう関数を使った。
RGB(red, green, blue)っていう風に3色の濃さを引数にしてる。
引数はそれぞれ0 - 255の整数。
赤から順に虹色に変化させるには、下の表の順番でRGBの引数を変えていかなきゃいけない。
Red | Green | Blue | Result |
---|---|---|---|
255 | 0 | 0 | Red |
255 | 255 | 0 | Yellow |
0 | 255 | 0 | Green |
0 | 255 | 255 | Cyan |
0 | 0 | 255 | Blue |
255 | 0 | 255 | Magenta |
255 | 0 | 0 | Red |
ちなみにRGB(0,0,0)なら黒、RGB(255,255,255)なら白。光の3原色と一緒。
そしてできた。アルゴリズム(といえるほど高級なものでもない)は以下の通り。
まず、赤から紫までいって赤に戻るまでのRGBの整数の組み合わせは256 * 6 = 1536通りある。6の由来は、表の行数 - 1個分。最初は赤って決めてるから7 - 1 = 6てこと。
そこで1536 / (データ系列の数)ずつインクリメントしてって、その結果を256で割った商を6通りに場合分けし、RGBのどの引数を増やす/減らすか選ぶ。そして256で割った時の剰余をRGBの引数のどれかに足して/引いてからそれぞれのデータ系列の色に指定するっていう寸法。
これはお気に入りになった。
ちなみに最初の図形はGaussian波形で、ピークを細かく増やしていったGaussianを計200本描いてこれにマクロを適用したもの。
デフォルトと比べてみると、その違いは歴然。
下の図の1つ目がデフォルトで作成しっぱなしの方で、2つ目がマクロ使ったあと。
自分のサーバーがないために、保存用も兼ねて下に無理やりソースコードを入れた。
誰か使ってくれないかな。自己責任で。グラフきれいになるし!
ちなみにExcelでグラフを作成してそれが表示されてる状態じゃないと使えません。散布図でね。
実行するとなんか聞かれるけど、「はい」って言っとけば起動する。たぶん。
あと、残念ながらExcel2003だと載せた図ほど色のグラデーションがきれいじゃなくなる。
2.16.2011
My Motorcycle Memorandum
バイクをこの寒い中1ヶ月3週間ほど放っておいても、キックを50回繰り返しながら チョークレバーを全開にしてセルを時々使えばエンジンはつくことが分かった。
関係ないけど、今日は仕事ではんだ付けをしながら、 ふと昔読んだ「赤ちゃんと僕」を思い出した。
しかもその場面が、よりによって榎木拓也がオカマにファーストキスを奪われて その直後に実くんに「みのも、ちゅー」って言われて拓也が泣き出してしまうシーン。
なんでこの場面?ていうおかしさもあって1人で思い出し笑いしてしまった。
あー改行がうまくいかーん!!Zoundary Ravenめ!
俺のHTMLの知識の無さがいけないのか?!
2.13.2011
2.06.2011
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