VcXsrvを使った。
- sudo apt install x11-apps
まずこれでエラーが出る。WSLの名前解決がデフォルトのIPではだめということなので、/etc/resolv.confで
- nameserver 8.8.8.8
とかにすると良い。変更前はping google.comとか通らないが、この変更で通るようになる。
これで晴れてx11-appsがインストールできる。
その上でやることは、~/.bashrcとかに
- export DISPLAY=192.168.1.***:0.0
とか書いてsource ~/.bashrcとかで読み込む。
このIPは、WindowsのcmdでipconfigなどしてWindows側(!= WSL側)のIPv4アドレスを確かめてから入れる。そのためこれが自動取得で変わるたびに設定も変えないといけないと言われる(けど基本的に家で使うくらいならあまり変わることは自分は観測していないので問題にならないのではと思っている)。
なおWSL側のIPをexportしなさいと説明しているサイトもあるので注意(引っかかった)。
これでめでたくxeyesが表示されました。